夢は想像力の処方箋
夢は、私にとって実にすばらしい効能をもたらしてくれた。というのも、読書感想文なんていう宿題があったりすると、夢を元にして作ってしまうこともあった。
今日、さきほど見た夢があるので、書きたいと思う。早く書かないと、すぐ忘れてしまいますからね。
ストーリーとしては、ある軍事施設で、味方の言うことにだけ聞く、凶暴かつ必殺犬を開発していた。しかし、施設員の手違いで、恐ろしい軍用犬が出来上がってしまい、外に逃げ出した。政府はそのことを隠し続けており、数か月は問題も起きずに、「餓死でもしたか」などと決めつけていた。だが、軍用犬は自らの繁殖力を生かし、30匹ほどの群れを成していた。それが各地方に飛び回り、地元の人々に襲いかかる。
軍は責任を問われ、すぐさま「軍用犬対策チーム」を組み、その中に主人公がいる。主人公は5人1組のチームに所属しており、ある地方を任された。しかし、次々と仲間は殺されてしまう。結局、2人になってしまい退却。さぁそのあとはどうなるかと・・・結局は軍用犬をすべて殺して、安堵で終わりですが、まだ1匹残っているシーンが最後の最後にあるんですよね~。
さぁ、ここで終わりじゃないかと、いや、違います。PART2まで考えました。
日頃から人にイライラしているサーカス団団長が、小屋で野宿をしていると、子犬が自分のもとにやってきた。「おまえにあげるものは何もないよ」という。しかし、まだついてくる。仕方がないので、自分が持っていたクッキーを一枚だけ、渡した。すると、子犬が自分になついてきた。気をよくした団長は、サーカス団で飼ってやることにした。飼い続けていると、子犬も大きくなり、団長の奥さんである人が文句を言う。「あんた、こんなボロっちぃ犬早く捨てておやり。臭くてたまらないんだから。」不満がたまっている団長の原因はまさに、この奥さんにあった。しぶしぶ、近くの林に連れて行き、逃がそうとする。「もうお前を飼えないんだ。あの鬼ババァがいなければな・・・」というと、犬は猛ダッシュでサーカス小屋に走って行った。何があったのかと、行った先をみてみると、自分の妻がかみ殺されている。団長は恐怖と同時に、何故か「この犬を利用できないか」と思っている。
数年後、とあるサーカスで「ライオンと犬の対決」を開催していた。観客は刑務所の広場のようなところに集まり、「犬が勝つなんてあるわけねぇよ」「もしかしたらライオンが弱すぎるのかもなww」と談笑している最中、対決が始まった。最初は睨め合いだったが、そのうちライオンが攻勢をかけてきた。とっさに犬がライオンの首元を噛み、殺してしまった。観客は総立ちで盛りあがった。だが、興奮した犬は対決用の柵を壊し、観客の群衆の中へ入って、誰彼構わず殺してしまう。団長は犬を止めた。なんと、観客を監禁し、身代金を用意しろと警察に言ったのだ。
すぐに、警察は「10年前の悲劇の残党犬じゃないのか。」と、主人公である交渉人が交渉をし出した。ちゃくちゃくと交渉はうまくいき、観客を全員返す代わりに、交渉人と団長が指した十数人の知人が中に入った。そこで数年前の確執などを話し、怒りが頂点に達した団長は、犬に命令を出す。しかし、交渉人は警察で、軍用犬操作の仕方を教えてもらい、実行したところ、団長が殺されてしまい。今度は交渉人ら人質に目が行った。逃げ惑う人質。
なんってお話ですが、肝心のラストは一本道を犬が追いかけていて、道の端には警察が用意した柵があり、交渉人が手前でしゃがんだうちに入るというシンプルな終わり。
あ~あ、結局夢ってなんだろうな・・・。
今日、さきほど見た夢があるので、書きたいと思う。早く書かないと、すぐ忘れてしまいますからね。
ストーリーとしては、ある軍事施設で、味方の言うことにだけ聞く、凶暴かつ必殺犬を開発していた。しかし、施設員の手違いで、恐ろしい軍用犬が出来上がってしまい、外に逃げ出した。政府はそのことを隠し続けており、数か月は問題も起きずに、「餓死でもしたか」などと決めつけていた。だが、軍用犬は自らの繁殖力を生かし、30匹ほどの群れを成していた。それが各地方に飛び回り、地元の人々に襲いかかる。
軍は責任を問われ、すぐさま「軍用犬対策チーム」を組み、その中に主人公がいる。主人公は5人1組のチームに所属しており、ある地方を任された。しかし、次々と仲間は殺されてしまう。結局、2人になってしまい退却。さぁそのあとはどうなるかと・・・結局は軍用犬をすべて殺して、安堵で終わりですが、まだ1匹残っているシーンが最後の最後にあるんですよね~。
さぁ、ここで終わりじゃないかと、いや、違います。PART2まで考えました。
日頃から人にイライラしているサーカス団団長が、小屋で野宿をしていると、子犬が自分のもとにやってきた。「おまえにあげるものは何もないよ」という。しかし、まだついてくる。仕方がないので、自分が持っていたクッキーを一枚だけ、渡した。すると、子犬が自分になついてきた。気をよくした団長は、サーカス団で飼ってやることにした。飼い続けていると、子犬も大きくなり、団長の奥さんである人が文句を言う。「あんた、こんなボロっちぃ犬早く捨てておやり。臭くてたまらないんだから。」不満がたまっている団長の原因はまさに、この奥さんにあった。しぶしぶ、近くの林に連れて行き、逃がそうとする。「もうお前を飼えないんだ。あの鬼ババァがいなければな・・・」というと、犬は猛ダッシュでサーカス小屋に走って行った。何があったのかと、行った先をみてみると、自分の妻がかみ殺されている。団長は恐怖と同時に、何故か「この犬を利用できないか」と思っている。
数年後、とあるサーカスで「ライオンと犬の対決」を開催していた。観客は刑務所の広場のようなところに集まり、「犬が勝つなんてあるわけねぇよ」「もしかしたらライオンが弱すぎるのかもなww」と談笑している最中、対決が始まった。最初は睨め合いだったが、そのうちライオンが攻勢をかけてきた。とっさに犬がライオンの首元を噛み、殺してしまった。観客は総立ちで盛りあがった。だが、興奮した犬は対決用の柵を壊し、観客の群衆の中へ入って、誰彼構わず殺してしまう。団長は犬を止めた。なんと、観客を監禁し、身代金を用意しろと警察に言ったのだ。
すぐに、警察は「10年前の悲劇の残党犬じゃないのか。」と、主人公である交渉人が交渉をし出した。ちゃくちゃくと交渉はうまくいき、観客を全員返す代わりに、交渉人と団長が指した十数人の知人が中に入った。そこで数年前の確執などを話し、怒りが頂点に達した団長は、犬に命令を出す。しかし、交渉人は警察で、軍用犬操作の仕方を教えてもらい、実行したところ、団長が殺されてしまい。今度は交渉人ら人質に目が行った。逃げ惑う人質。
なんってお話ですが、肝心のラストは一本道を犬が追いかけていて、道の端には警察が用意した柵があり、交渉人が手前でしゃがんだうちに入るというシンプルな終わり。
あ~あ、結局夢ってなんだろうな・・・。
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